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評価コメントが書けないのは、
その人を見ていないからではありません。
手が止まるのは、見てきたことを言葉にする順番が決まっていないだけです。空欄を埋めていくと、事実から始まる評価コメントの下書きができます。毎回同じ言葉になっていないかも、その場で見つけます。
無料・登録不要。入力した内容は、この端末から出ません。部下の方のお名前を含め、サーバーへは何も送っていません(下書きの保存も、お使いのブラウザの中だけです)。
1. どなたの、いつの評価ですか
お名前は下書きの中で使うだけです。書かなくても作れます。
2. よかった場面を、ひとつ思い出してください
「いつも頑張っている」ではなく、ひとつの場面を書いてください。ここが具体的なほど、コメント全体が本人の話になります。
思い出しにくいときは、この3つで探すと出てきます。
①この期間で、任せてよかったと思った仕事は何ですか
②周りが困っていたときに、その人が動いた場面はありましたか
③前の期にはできなかったことで、今回できるようになったことは何ですか
①この期間で、任せてよかったと思った仕事は何ですか
②周りが困っていたときに、その人が動いた場面はありましたか
③前の期にはできなかったことで、今回できるようになったことは何ですか
3. その人の持ち味は、どれに近いですか
2つまで選べます。選んだものは、コメントの中で「行動の言葉」に置き換わります。(「積極的」「真面目」のような、誰にでも使える言葉は使いません)
4. これから伸ばしてほしいところ
いちばん気を使うところです。人柄ではなく、行動と場面で書くと、受け取れる話になります。
「できていない」ではなく「まだ使っていない」で書くと、同じ内容でも次につながります。
× 報告が遅い → ○ 困ったときの相談が、区切りがついてからになることが多い
× 主体性がない → ○ 決まった仕事は確実だが、自分から範囲を広げる場面はこれから
× 報告が遅い → ○ 困ったときの相談が、区切りがついてからになることが多い
× 主体性がない → ○ 決まった仕事は確実だが、自分から範囲を広げる場面はこれから
「期待に届かなかった」方へのコメントで、迷ったときは
- 評価そのものは、コメントで伝えるものではありません。点数や等級は制度が決めます。コメントの役目は、その評価になった理由を、本人が次に使える形で残すことです
- できなかったことだけを並べない。同じ期間の中で、できていた場面が必ずあります。それを先に書くのは、やわらげるためではなく、何を続ければよいかを示すためです
- 「なぜできなかったのか」を書き手が決めつけない。本人の事情は面談で聞けます。コメントには、こちらが見ていた事実だけを書きます
- 次の一手は、必ずひとつに絞る。3つ書くと、どれも手がつきません
5. 長さと文体
できあがり
この道具について。評価の点数・等級・処遇を決めるものではありません。それらは会社の制度が決めるものです。ここで作れるのは、その評価になった理由を本人に伝えるための、コメントの下書きだけです。会社ごとに決まった様式がある場合は、そちらが優先です(書いた中身は、そのまま書き写せます)。
入力した内容は、どこにも送信していません。部下の方のお名前を含め、この端末から出ません。「下書きを保存」を押したときだけ、お使いのブラウザの中に残ります。共有のパソコンをお使いのときは、終わったあとに必ず「全部消す」を押してください。