コーチングを学ぶ方法と講座・資格の費用の比べ方

コーチングの学び方を 目的と条件から選ぶのアイキャッチ

「コーチングを学びたい」と思ったとき、最初にぶつかるのが「何から始めればいいのか分からない」という壁です。講座の種類は多く、資格をめぐる情報も錯綜しています。

この記事では、部下との関わりに使いたい人・自分のために学びたい人・仕事にしたい人という3つの立場から、学び方を考えます。講座の受講料とICFの認定要件は公式情報で確認し、実践や振り返りを始める方法も紹介します。

使いたい場面を一つ思い浮かべ、必要な練習と学習に使える時間から読み進めてください。

執筆者:鶴田洋(つるた ひろし)/Gallup認定ストレングスコーチ


目次
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コーチングを学ぶとき最初に分かれる3つの道

コーチングを学ぶ目的。部下との対話に使う、自分の振り返りに使う、仕事として提供する

部下との関わりに使うために学ぶ

部下との面談で使いたい場合は、まず場面を一つ選びます。仕事の進め方を一緒に考えたいのか、本人の希望を聞きたいのかで、必要な問いや確認事項が変わります。

会社として伝えるべき指示や評価と、本人が考える時間を分けて説明します。話を遮らずに聞く、聞き取った意味を確かめる、次の行動を合意する、といった関わりを練習し、講師や練習相手から具体的な指摘を受けられる場を選びます。

自分のためのセルフコーチングとして学ぶ

学ぶ理由が、いつも「誰かのため」とは限りません。自分の考えを整理し、迷ったときに自分で問いを立てられるようになりたい、という理由で学ぶ人もいます。

自分のために学ぶ場合は、日々の記録から始める方法があります。出来事、自分がどう受け取ったか、これからどうしたいかを分けて書き、考え続けたい問いを選びます。

仕事にする(副業・独立)ために学ぶ

コーチとしての副業や独立を考えて、学び始める人もいます。学習内容に加え、提供する支援の範囲、料金や契約、必要な認定の条件を確認します。

副業として考える場合の確認事項は、後半の「コーチングを副業にする前の準備」にまとめます。

使う場面に合わせて学び方と費用を考える

学ぶ内容には重なる部分がありますが、どこまで学び、どのような指導を受けたいかによって時間と費用は変わります。部下のためなら、明日の面談で1つ試すことから始められます。仕事にするなら、認定団体が定める時間数と費用を先に知っておく必要があります。

自分が学ぶのではなく、誰かにコーチングを受けたいと考えている場合は、コーチングを受けたい人の選び方を先に読むほうが早いかもしれません。

コーチングは何を学ぶのか 中身を分解する

対話で学ぶこと。聴く、問いかける、承認する、気づきを伝え返す

聴く(相手の言葉をそのまま受け取る)

聴くとは、相手の話を遮らず、評価を挟まずに受け取ることです。「それは違う」と判断する前に、まず最後まで聞き切ります。

簡単そうに見えて、実際にやってみると、つい口を挟みたくなる場面が多いことに気づきます。

問う(注意の向きを変える)

問いには、相手が話している状況を確かめたり、まだ言葉にしていない希望を一緒に考えたりする役割があります。何を確かめるために聞くのかを意識します。

たとえば、起きたことを確認したあとに「次はどうしたいですか」と聞くと、これからの希望を扱えます。状況の理解が足りないまま、行動の話へ急ぐ必要はありません。

承認と伝え返し

承認とは、相手の存在や努力そのものを認める関わりです。伝え返しでは、相手が大事にしている言葉を残しながら、聞き取った内容を確かめます。要約するときも「こう受け取りましたが、合っていますか」と確認します。

この2つがあると、相手は「ちゃんと聞いてもらえている」と感じやすくなります。

対話で担う役割を確かめる

ICFの2025年版コアコンピテンシーでは、コーチングとコンサルティングなど他の支援を区別することが求められています。また、観察や知識を共有する場合も、自分の解釈に固執しない姿勢が示されています。

上司として必要な情報を説明する場面と、本人の考えを聞く場面では、担う役割が変わります。何を目的に話す時間か、どのような支援を望んでいるかを先に確かめ、助言を求めていない相手へ解決策を押しつけないようにします。

コーチングの勉強はどこから始めるとよいか

学びと実践をつなぐ。本や講座で学ぶ、対話で一つ試す、記録して振り返る

本から始める場合に気をつけること

独学で本から入る場合、知識は増えても、実践の機会がないと身につきにくいという性質があります。読んだその日のうちに、誰か1人に対して1つだけ試してみることをおすすめします。

知識と実践のあいだにある距離を、早めに埋めておくことが大切です。

講座で学ぶ場合に何が違うか

講座は、フィードバックをもらえる点が独学と違います。ロールプレイをして、他の受講者や講師から反応をもらえるため、自分では気づけない癖に気づけます。

講座を選ぶときは、説明を聞く時間だけでなく、練習とフィードバックの時間がどれだけ含まれるかも確認します。

次の面談で試すことを1つ選ぶ

読んだ内容から、次の面談で試すことを1つ選びます。「質問を重ねず一つずつ聞く」など、実際にできたかを振り返れる行動にすると、練習する点が明確になります。

うまくいかなくても、次の面談でまた1つ試せば十分です。

学んだことと試したことを記録に残す

学んだことをその場で記録に残すと、何を試して、何が起きたかを後から振り返れます。株式会社Rinの「自分と話すノート」には、ノート、価値観のマップ、AIコーチとの対話があります。

記録には、自分が試した問い、会話の中で確認できたこと、次に練習したい点を書きます。相手の個人情報や相談内容をそのまま外部のサービスへ移す必要はありません。

コーチングの講座にはどんな種類があるか

講座の種類。単発の体験、体系的な学習、認定に向けた講座、社内の研修

単発のセミナー・体験会

数時間から半日程度で終わる、入門編にあたるものです。まずコーチングの雰囲気を知りたい、という段階の人に向いています。

体系的なプログラム(数か月〜1年)

複数回の講座に分かれ、実践とフィードバックを繰り返す形式です。単発のセミナーより時間はかかりますが、実践の量が増える分、身につき方も変わります。

国際団体の認定を目的としたプログラム

認定を目指す講座では、教育課程の修了条件と、認定団体が求める実務経験を分けて確認します。受講だけですべての申請要件を満たせるとは限りません。具体的な時間数は、この記事の後半で扱います。

社内で受ける研修としてのコーチング講座

会社が管理職向けに導入する、研修としてのコーチング講座もあります。個人で申し込む講座とは違い、社内の1on1や面談の質を上げることを目的にしている点が特徴です。

コーチングの講座の費用 公開されている実額で見る

受講費用の確認。講座の受講料、認定までの追加費用、含まれる支援、最新の掲載条件

ここでは「相場」という言葉を使わない

コーチング講座を紹介する記事には「相場は◯万円」という書き方がよく出てきます。ですが、この記事ではその言葉を使いません。

出どころを確認できない数字を「相場」として広めると、実態とずれることがあるためです。ここでは、学校名を明記したうえで、公開されている実際の金額だけを紹介します。

銀座コーチングスクールの公開受講料

銀座コーチングスクール(GCS)が公開している受講料は、次のとおりです。

コースの区分 内容 金額
レギュラークラス クラスA 49,500円
レギュラークラス クラスB 49,500円
レギュラークラス クラスC 60,500円
レギュラークラス クラスD 60,500円
レギュラークラス GCSコーチ認定試験 24,200円
国際資格対応(ICF Level 1) クラスJ 104,500円
国際資格対応(ICF Level 1) クラスK 156,200円
国際資格対応(ICF Level 1) クラスL 156,200円
国際資格対応(ICF Level 1) メンターコーチング 165,000円
国際資格対応(ICF Level 1) 認定修了実技評価 27,500円
プロフェッショナルコース(ICF Level 2) クラスPA〜PG(各) 66,000円
プロフェッショナルコース(ICF Level 2) メンターコーチング 165,000円
プロフェッショナルコース(ICF Level 2) 認定修了実技評価 44,000円

GCSの金額は2026年9月10日に確認した公式掲載額です。メンターコーチングは標準料金で、担当コーチにより変動します。Level 2ではPA〜PGから6クラスを選び、追加オブザーブセッション5,500円も案内されています。メンター料が免除される条件もあるため、受講済みの内容、税の扱い、申し込み時の総額を公式に確認してください。

CTIジャパンの公開受講料

CTIジャパンが公開している受講料は、次のとおりです。

コース 税抜 税込
基礎コース 130,000円 143,000円
応用コース(フルフィルメント/バランス/プロセス/シナジー、各) 220,000円 242,000円
応用コース4つ一括 820,000円 902,000円
上級コース(資格試験受験料含む) 800,000円 880,000円
基礎+応用5コース一括 858,000円 943,800円
基礎+応用+上級6コース一括 1,484,000円 1,632,400円

GCSとCTIジャパンを比較するときは、学ぶ段階と認定までの経路をそろえます。カリキュラムの段階も、期間も、認定に至る経路も違うため、構造そのものが異なる2社です。

認定を取るまでの合計額は講座代だけでは終わらない

ICFの認定取得を目指す場合、講座の受講料だけで終わりません。たとえばGCSのICF Level 1経路では、クラスJ・K・Lの受講料に加えて、メンターコーチング165,000円、認定修了実技評価27,500円が別立てでかかります。

さらにICFへの申請料も別に必要です(経路ごとの最新条件はICF公式で確認します)。合計額は、選ぶコースや会員・非会員の別によって変わるため、この記事では計算しません。講座代・メンター料・評価料・申請料の4つが別立てになっている、という構造だけを押さえておいてください。

コーチングの修了証と団体の認定を区別する

修了証と認定を分ける。講座を修了した証明、団体の認定要件、学びたい内容との対応

講座を修了したことを示す証明と、団体の審査を受ける認定は同じとは限りません。
何を満たせば修了になるのか、その先に試験や実務の要件があるのかを確認します。

どの団体が何を認定するか

ICFの認定は、国際コーチング連盟が設ける認定です。
スクールの講座を受ければ自動的にICFの認定になる、と理解せず、選ぶ経路を公式で確認します。
学校が示す修了条件と、認定団体が示す申請条件を別の欄に書いて比べると整理できます。

資格名だけで学び方を決めない

部下との面談で使いたいのか、対価を受け取って継続支援を提供したいのかによって、必要な準備が変わります。
所属する組織や依頼先が求める条件も確かめます。
資格の名称に加えて、実際の対話にフィードバックを受けられる時間があるかを見てください。

ICFのACC・PCC・MCCで必要な準備を確認する

ICF認定への準備。認定の要件を確認する、学習と実践を計画する、練習相手を用意する、振り返りの支援を選ぶ

ICFの認定概要では、教育・実務・メンターコーチングなどの要件が案内されています。
以下は概要の一部であり、これだけで申請できる条件を満たすという一覧ではありません。

認定 コーチング教育 コーチング実務 概要ページの補足
ACC 60時間以上 100時間以上 メンターコーチング10時間
PCC 125時間以上 500時間以上 メンターコーチング10時間
MCC 200時間以上 2,500時間以上 PCCが前提。メンターコーチング10時間

実務の数え方、有償の時間、対象となる期間、評価や試験などは、認定と申請経路によって確認が必要です。
講座の申し込み前に、修了後に何が残るかを学校側とICF側の双方で確かめます。
申請料や更新の費用も含めて、学習に使う時間と総額を計画します。

練習の相手と振り返りの場を準備する

時間の要件だけに目を向けず、何を練習し、どのように指摘を受けるかを決めます。
対話の記録を扱う場合は、相手の同意、共有範囲、保管方法を確認します。
実務として数えられるかどうかは、自分で推測せず公式の条件に照らします。

資格を目指すかは使う場面と必要な支援から考える

資格を目指す前の確認。実際に使う場面、対話を見てもらう機会、学習と生活の時間

学び始める目的と、認定を取る目的を分けて書きます。
社内の面談を練習したい場合は、まず実際の場面で使う技能と、会社が求める条件を確認します。
対外的に支援を提供する場合は、依頼者に説明する提供範囲や、学び続ける仕組みも必要です。

自分の対話を見てもらう機会を選ぶ

講義を聞くだけでなく、練習とフィードバックが含まれるかを確認します。
問いを多く覚えることに偏らず、相手の話をどう受け取り、次の確認につなげるかを練習します。
資格があることだけで、目の前の対話の結果を保証できるわけではありません。

学習と生活の時間を並べて考える

授業時間のほかに、課題、練習、移動、記録の時間が必要かを確認します。
欠席や日程変更、受講期限の条件も、続け方に関わります。
認定までの全体像を見たうえで、まずどの段階から始めるかを選べます。

資格を取る前に今日からできること7つ

次の対話で試すこと。本人にテーマを選んでもらう、質問を一つにする、助言前に希望を聞く、次回に続きを確かめる

1 面談の冒頭で「今日は何を話したいか」を相手に決めてもらう

冒頭で「今日は何を話したいですか」と尋ね、本人が扱いたいことを確かめます。会社として確認する事項がある面談では、それも先に伝え、時間の使い方を一緒に決めます。

まだテーマが浮かばない場合は、最近の出来事から話し始めてもかまいません。

2 質問を1回につき1つにする

質問を重ねて畳みかけると、相手は答えを選ばされている感覚になります。一度に聞くのは1つだけにし、二択で詰めないことも大切です。

質問のバリエーションで迷う場合は、部下との面談の質問例50選や1on1で使える質問例50選も参考になります。

3 相手の言葉をこちらの言葉に置き換えない

相手が使った言葉を、こちらの語彙に言い換えてしまうと、本人の実感から離れていきます。相手が「しんどい」と言ったなら「しんどい」のまま扱い、勝手に別の言葉に言い換えません。

感じていることを断定せず、「〜ということでしょうか」と仮説の形で確かめ、違うと言える余地を残します。

4 沈黙をすぐに埋めずに待つ

質問のあと、すぐに次の質問を重ねず、相手が考える時間を取ります。戸惑っている様子なら、考える時間がほしいのか、問いの意味を確認したいのかを確かめます。

話を受け止めたあとも、次の問いへ進むかどうかは、相手の様子や希望を見ながら決めます。

5 助言をする前に「言ってもいいですか」と聞く

話を聞いてほしい場面で、すぐに助言を始めると、相手の希望とずれることがあります。助言を望むのか、まず話を整理したいのかを確認します。

それでも伝えたいことがあるときは、「1つ言ってもいいですか」と一言断ってから伝えます。

6 話したことをその場でメモとして残す

話した内容は、その場でメモに残すと、次の面談で「前回の続き」から入れます。記録と対話を組み合わせる場合は、誰の情報をどの範囲で扱うかを先に決めます。

自分の学習記録にも、何を試し、次に何を確かめたいかを残すと、練習の続きを考えられます。

7 次の面談の冒頭で前回の続きから始める

前回話したことを忘れずに次の面談を始めると、相手は「ちゃんと聞いてもらえている」と感じます。型どおりの進め方に当てはめるのではなく、その人とその回の状況に合わせて関わり方を変えることも必要です。

傾聴や質問の技術は引き出しとして持ちながら、目の前の相手に必要なものだけを取り出します。

コーチングを副業にする前の準備

副業として始める準備。提供する範囲を説明する、扱えない内容を分ける、必要な相談先を確認する

副業として提供する場合は、勤務先の規則、支援の範囲、料金、契約の形を先に確認します。
どのテーマを扱い、どこからは別の専門家につなぐかを説明できるようにします。
収入や集客を、資格を取得した結果として保証するものではありません。

提供することと提供しないことを説明する

面談の時間、回数、連絡方法、中断や変更の条件を相手と共有します。
記録を残す場合は、保存場所、扱う人、利用目的を確認します。
相談内容を無断で事例や集客の材料として使わないことも、提供前の準備です。

専門の支援が必要な内容を抱え込まない

コーチングを、診断や治療など医療の代わりとして提供しません。
自分の支援範囲を超える相談が出たときに、どう説明し、どの専門窓口につなぐかを学びます。
判断に迷う場面を1人で抱えず、指導や相談を受けられる体制も確認してください。

学び方を選ぶときの5つの問い

学び方を選ぶ問い。誰に使うか、いつまでに学ぶか、費用と実践相手、記録する場所

問い1 誰に対して使いたいか

部下なのか、自分自身なのか、報酬をもらうクライアントなのかで、必要な学び方は変わります。最初にこの問いに答えておくと、講座選びで迷いにくくなります。

問い2 いつまでにどの状態になりたいか

期限を決めずに学び始めると、途中で止まりやすくなります。3か月後にどんな面談ができていたいか、具体的にイメージしておきます。

問い3 出せる費用の上限はいくらか

認定を目指す講座は、受講料に加えてメンター料や評価料、申請料が別立てでかかります。上限を先に決めておくと、コースの組み合わせで迷ったときの判断が早くなります。

問い4 実践する相手がいま身近にいるか

身近に練習を頼める相手がいない場合は、講座内の練習や相互練習の機会を確認します。知り合いに頼む場合も、練習の目的を伝え、協力してもらえるかを先に確かめます。

次の面談や会話で1つ試せる相手を、先に思い浮かべておきます。

問い5 学んだことをどこに記録するか

学んだことをどこかに書き残す場所を決めておくと、何を試して何が起きたかを後から振り返れます。1on1シートのテンプレートと書き方のような形式を使ってもいいですし、自分専用のノートに書き残していく方法もあります。

コーチングを学びたい人からよくある質問

講座を選ぶ確認点。独学と実践の組み合わせ、資格の位置付け、振り返りの支援、続けるための条件

Q. 独学だけでコーチングは身につきますか

本や動画だけでも知識は増えますが、実践とフィードバックがないと、身についたかどうかを自分で判断しにくくなります。独学から始める場合も、早い段階で誰か1人に対して試してみることをおすすめします。

Q. 資格がないままコーチを名乗ってもよいのですか

ICF・銀座コーチングスクール・CTIジャパンの認定は、いずれも国が実施・認定する国家検定・資格ではなく、各団体が発行する民間資格です。これらの認定を受けていなくても、コーチと名乗ること自体はできます。

ただし、資格を持っていることを期待するクライアントも一定数いるため、誰にどう名乗るかは考えておく必要があります。

Q. 講座を選ぶときにいちばん確かめるべきことは何ですか

何を学ぶために講座を受けるのか、目的を先に決めておくことです。認定取得が目的なら、受講料だけでなく、メンター料・評価料・申請料まで含めた全体の構造を確認しておきます。

Q. 学んだことが続かないときはどうすればよいですか

知識を増やすことと、実践を続けることは別の力です。学んだ内容をその場で記録に残し、次の面談で1つだけ試す、という小さな単位に分けると続きやすくなります。

学んだことを自分で振り返る場所として、自分と話すノートを無料で始めることもできます。
相手の相談内容や個人情報をそのまま入れず、自分が試した問いや次に練習したい点を記録してください。

学ぶことより明日の1回を変えることから(まとめ)

学びを次の1回へ。試す行動を一つ選ぶ、相手との対話で使う、記録して次を考える

コーチングを学ぶ道は、部下のため・自分のため・仕事にするためという3つに分かれます。講座の受講料もICFの認定要件も、公開されている実額と時間数で見ると、思っていたより具体的な数字が見えてきます。

資格がなくても、今日からできることは7つあります。次の面談で試すことを1つ選び、その後に何を確かめられたかを振り返ります。

学んだことを試して、記録に残す場所として、自分と話すノートも使えます。相手の相談内容ではなく、自分が練習したことや次に考えたい点を残してください。

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